研修詳細
React+TypeScript研修
当研修では、講義形式だけではなく、実際に手を動かして作業をすることをメインとしています。
「自ら知識・情報を吸収し、成果を出す」ことを主眼とし、現場で活躍できるJavaエンジニアを育てます。
point
注目ポイント
受講に当たって前提条件はありません。
自社開発チームの研修カリキュラムを生かし、初心者でも段階的に学べるカリキュラムとなっています。
研修概要
コース名 | React+TypeScript研修コース |
研修内容 | はじめは「プログラミングとは」など、基礎の基礎からスタートします。 コース後半では、1か月目に学んだ知識を応用しながら、React.jsを用いたWebアプリケーション開発の個人演習を行います。 |
開催期間 | 毎月1日から2ヶ月間 |
研修時間 | 9:30~18:00 |
研修料金 | 300,000円/人(税込み) |
助成金額 | 468,000円/人(最大料金※) |
※助成金額は厚生労働省の人材開発支援助成金(特定訓練コース)の最大給付額(中小企業分類)を記載しております。
研修スケジュール
01.TypeScript基礎 | 10日間 |
02.アルゴリズム&フローチャート | 1日間 |
03.TypeScript応用 | 9日間 |
04.Webフロント | 4日間 |
05.webアプリケーション開発 | 16日間 |
月の平日日数によって、講座時間は変動することがあります。
研修カリキュラム詳細
【学習項目】
JavaScriptとTypeScript、文と式、変数と宣言、値の評価と表示、データ型とリテラル、演算子、暗黙的な型変換、条件分岐、ループと反復処理、配列・Map/Set
TypeScriptの基礎について、Visual Studio Codeの使い方も合わせて学習します。TypeScriptの特徴といった基礎基本から学び、多くの演習課題に取り組む中で、基礎文法を身に着けます。
【学習項目】
アルゴリズム、フローチャート
日常生活で目に付くアルゴリズムを例に挙げ、フローチャートの書き方、優れたアルゴリズムとは何かを学習します。
【学習項目】
オブジェクト、関数と宣言、関数とスコープ、関数とthis、電卓演習(例外処理、オーバーフロー、再帰処理)
アルゴリズム&フローチャート演習に引き続き、より優れたアルゴリズムを考える力を伸ばします。
【学習項目】
HTMLの基礎,CSSの基礎,Javascript
HTML、CSS、JavaScriptを通してクライアントサイドの基礎知識を身に着けます。開発をサポートするための、開発者ツールの使い方も合わせて学習します。
【学習項目】
React+TypeScriptを用いた開発(Todoアプリ制作)
TypeScriptを用いたWebアプリケーション開発を行います。また、React.jsについても学習します。 作成するアプリは「Todoアプリ」です。自分のやりたいことを登録(ジャンル・期限・進捗・タイトル・内容を設定)し、またその登録した情報を検索、更新、削除できるものをつくります。