アーキテクチャ策定は開発段階での最重要工程
当社は、お客様に御満足頂ける製品コストと品質を実現するために、アプリケーションアーキテクトの育成を行ってます。
プロジェクトでは様々な人間が参画し様々な立場において発言・提案を行います。その発言・提案行為は適切な場合もあれば、不適切な場合もあります。結論を出すために議論をしているため最初からその結論を知りうるものはいません。
PROBLEM.01
結論が出るのが長引く
→プロジェクトのコストを圧迫PROBLEM.02
アーキテクチャが不適切
→要求される性能を満たせないことも多くの成果物が無駄になる危険性
最新の技術体系、ソフトウェア工学を把握しているアーキテクトであれば、早い段階で結論を得ることが可能
適切なアーキテクチャが定まっていることによる開発におけるメリット
プロジェクト全体のコストダウン
品質の向上
開発の枠組みが定まる
部品の再利用性が高まる
システムが統合しやすくなる
開発者同士の意思疎通が図れる
再利用性の高いコンポーネント設計
当社は、コストを下げるためのアプローチとしてオブジェクト指向技術を駆使しています。
デザインパターンに代表されるパターンランゲージを用いて再利用性の高いコンポーネントの設計を心がけています。コンポーネントの再利用性を高めることによって生産性の向上と品質の均一化を図り、お客様に御満足頂ける製品コストと品質を実現致します。
コンポーネントの再利用に代表されるアプローチの一つにフレームワーク技術があります。当社は、Jakartaプロジェクト(Struts・JSF等)に代表されるオープンソースフレームワーク以外にも、お客様のビジネスを分析してお客様業務環境に最適なオリジナルフレームワークを構築することができます。